振替機能は、銀行から証券会社にお金を移したり、ATM引き出しから財布にお金を移したりする場合など、ご自身の資産の間でお金が移動するときに利用します。
振替機能の詳細な説明については、「振替」機能についてをご覧ください。
1.自動取得された入出金を振替に変更する場合
下記の手順は、A銀行からB銀行の口座に4500円を移した場合を例としています。
■iOS版アプリの操作方法
タップして詳細を見る
- 下部メニューより「入出金」をタップ
- A銀行から取得した振込履歴をタップ
- 「支出」をタップ
- 画面下の「振替」をタップ
- 振替先「なし」をタップ
- 振替先にB銀行を選択する
- 「保存」をタップ
紐づく入出金履歴がある場合は、振替元または振替先をタップし、
該当の口座を選択すると紐づく履歴が候補として表示されます。
■Android版アプリの操作方法
タップして詳細を見る
- 下部メニュー「入出金」をタップ
- A銀行から取得した振込履歴をタップ
- 画面下部から「振替にする」をタップ
- 振替先「なし」をタップ
- 振替先にB銀行を選択する
- 「保存」をタップ
また、紐づく入出金履歴がある場合は、振替元または振替先をタップすると紐づく履歴が候補として表示されます。
■Web版サービスの操作方法
タップして詳細を見る
- 「家計」をクリック
- 「収入・支出詳細」よりA銀行から取得した振込履歴の「相互矢印」をクリック
- 「振替に切り替えますか?」とのポップアップが表示されるので「実行する」をクリック
- 「未設定」部分をクリック
- 振替先にB銀行を選択し「設定を保存」をクリック
紐づく入出金履歴がある場合は、振替元または振替先をタップし、
該当の口座を選択すると紐づく履歴が候補として表示されます。
2.手入力画面で振替取引を入力する場合
手入力画面で振替を入力できるのは、作成された財布と未対応の金融機関のみ選択することができます。
下記の手順は、B財布からC財布に5千円を移動した場合を例としています。
■iOS版アプリの操作方法
タップして詳細を見る
- 「入力」をタップ
- 「振替」をタップ
- 電卓で支出した金額を入力し「確定」をタップ
- 「振替元」をタップ
- 振替元に「財布」を選択
- 「振替先」をタップ
- 振替先に「財布C」を選択
- 「保存」をタップ
「保存」をタップ後に「振替を保存しました」とのポップアップが表示されるので、内容をご確認ください。
■Android版アプリの操作方法
タップして詳細を見る
- ホーム画面にある「+」マークをタップして、「入力」を選択
- 「振替」をタップ
- 電卓で支出した金額を入力し「確定」をタップ
- 「振替元」をタップ
- 「財布」をタップ
- 「振替先」をタップ
- 「財布C」をタップ
- 「内容」をタップし、内容を入力
- 入力内容を確認し、「保存」をタップ
「保存」をタップしますと、「入力が完了しました!」のポップアップが表示されるので、内容をご確認ください。
■Web版サービスの操作方法
タップして詳細を見る
- 「家計」をクリック
- 「手入力」ボタンをクリック
- 「振替」ボタンをクリック
- 振替元に「財布」、振替先に「財布C」を選択しましょう。
- 「振替金額」に資金移動した金額を入力する
- 最後に内容を確認し「保存する」をタップ