ATM引き出しの支出履歴は、手入力した現金の支出金額と支出計上が重複しないように相殺します。
お客さまが手入力した現金の支出は、直近に「ATM引き出し」した金額から支出されているとみなし、自動で「ATM引き出し」カテゴリの支出履歴から相殺する処理を行っております。
相殺することにより、「ATMから引き出ししたことで反映される支出履歴」と、「手入力した現金支出」は重複して家計簿に計上されないようになります。
なお、手入力した現金支出の合計金額が、直近の「ATM引き出し」カテゴリの支出履歴の金額より上回った場合には、その一つ前の「ATM引き出し」カテゴリの支出履歴からも相殺します。
※直近180日の入出金明細に対して相殺処理が行われます。180 日より前の入出金明細を後から作成されますと、相殺対象外となります。
自動相殺を利用しないで、手元の現金残高を管理する場合には、財布機能をご活用ください。
「財布」機能について
※収入を手入力されている場合、手入力の現金支出は、手入力された収入金額から支払いされているとみなします。
手入力した収入金額以上の支出が手入力されると、直近の「ATM引き出し」と相殺します。